「でも」「だって」という口癖は評価を下げる危険な言葉
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんは「D言葉」というのを知っていますか? 「でも」「だって」「どうせ」「だけど」「だったら」 これらの言葉のローマ字の頭文字は「D」です。 これらの言葉の後には否定的なニュアンス…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんは「D言葉」というのを知っていますか? 「でも」「だって」「どうせ」「だけど」「だったら」 これらの言葉のローマ字の頭文字は「D」です。 これらの言葉の後には否定的なニュアンス…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 「無くて七癖」ということわざがあります。 どんな人間にも少なくとも7つは癖があるという意味ですが、皆さんは自分の持っている癖について気付いているでしょうか? よく聞く口癖の一つに「一…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 職場や日常生活で「別に」という返事を聞いた時、皆さんはどんな感想を持たれるでしょうか? 「特に気にしない」 「上から物を言われているように感じる」 「関心ないんだろうな」 色々な意見…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 知的能力の高さを表す指標の1つになっているのが「IQ」です。 一般に考えられているのは「IQが高い」=「頭がよい」 と思われがちですが、実際はどうなのでしょうか? IQでわかるのは認…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんは、得た知識を誰かに「アウトプット」をしていますか? 職場の先輩や後輩、実習中の学生さんでもいいのです。 勉強して知識を自分のものにするとき「アウトプット」はとても大切です。 …
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんは、臨床で患者さんの「Hb」(ヘモグロビン)が異常値を示しているとき、 どういうリスク管理をしているでしょうか? 今回は「Hbが異常値となっている場合にセラピストが介入前に知っ…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんはリハビリ介入の前に「検査値」の確認を行っているでしょうか? 「しっかり読めます!」と言える方は素晴らしい! とても努力をされたのだと思います。 しかし、新人の頃は英数字の羅列…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 今まで実習生さんと関わってきて、自分なりに思うことがあり、 今回の記事を書かせて頂こうと考えました。 私自身も臨床経験が4年目になりました。 短期の実習生さんは担当しましたが、長期の…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 皆さんは人間関係を良くしたいと思ったことはあるでしょうか? そういう思いがあれば、是非やってほしいことがあります。 それは「人をほめる」ことです。 では、なぜ「ほめる」ことで人間関係…
こんにちは。作業療法士のトアルです。 OT(作業療法士)の認知機能評価というと高次脳機能障害の評価を思い浮かべる事が 多いと思いますが、脳の機能障害を評価するという点から「認知症」でも使用します。 認知機能(知能)には、…